
伊達市の築20年のアパートの初めての屋根塗装をしました!
築20年のアパートで初めて屋根塗装をします

伊達市のアパートのオーナー様より、築20年のアパートの
屋根の塗装のお問い合わせがありました。
以前に、棟包みからの雨漏りの補修をした事があり、
その点検も兼ねての塗装になります。
塗装は美観を保つだけではなく、作業中に細かいひび割れなどを
補修しながら作業を進めるので、修繕も兼ねて行うことになります。
古い塗膜を取り除き、修繕しながら新しい塗料で塗装する事に
よってより丈夫な屋根をつくる事が出来るのです!
高圧洗浄をします
まずは丁寧に点検します。
コロニアル屋根は錆びないのですが、屋根の上の結合部分
(赤の部分で棟包みといいます)と谷(青の部分です)の部分は
トタンになっていますので、錆が発生している可能性があります。
錆がないかどうか点検して、錆があれば丁寧に落としてから
洗浄に入ります。
雨漏りの方は心配なさそうでした◎

下塗り、中塗り、上塗りと3回塗ります

高圧洗浄後、屋根にひびがあれば補修してから
下塗りをします。(透明なプライマーという下塗り剤です)
下塗りをして、次の日に中塗りをします。
中塗りをしてまた1日おいて、乾き具合を確認してから
上塗りをします。
完成しました!!

下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りをする事によって、
ムラのない艶々の輝きを取り戻しました!!
これで当分の間は安心ですね。
