これから和室改修工事を施工します。

和室というと、左官屋さんが内壁を塗り壁の聚楽で仕上げるイメージがありますが、今回は塗装で仕上げたいと思います。

畳が黄色くなって古めかしい感じで、壁も汚れています。木枠も太陽光で劣化してしまい、木自体が黒ずんできますね。

壁、天井を塗装で塗り替えして、畳を新しいものに交換して、木枠を塗り替えするとすべて新しくなりますので、見違えますよ。

和室改修の施工後です。

内壁や天井を塗装で仕上げて、畳を交換して、木枠を塗り替えしたら、まるで新築のような和室が出来上がりました。

そもそも塗装されていない和室の柱などは、どうしても傷みやすく黒ずんできたり木自体が痩せてきたりします。

そんな時は、まずは薬品で柱を洗いカビ落としで黒ずみと取って、木を白木に戻してやります。

そのままでも綺麗になるのですが、ここに透明な艶消しのクリアーなどを塗っておくと、木の日焼けや黒ずみの原因となるカビの発生が抑えられますね。

和室の塗り替えをご提案しますので、ご相談ください。

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