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まず雨が降っていたり屋根が濡れていたりしてもできる工事が、高圧洗浄です。
雨具をつけて洗浄工事をするので、濡れても大丈夫です。ただ屋根自体は滑るので注意が必要ですね。
冬の工事で、あまりに気温が低い日は水が氷るので洗浄はできません。福島は日中は0度以下になる日は珍しいので、高圧洗浄はほとんどの日が大丈夫です。
外壁の塗装工事も雪や雨が降っていない限り塗装工事は施工できます。
なぜならば、大概の建物は軒が出ているので、雨などはかかりずらいのです。ですから塗装虎児が終わってから降ってきても塗り終わった外壁には影響がありません。
冬の間でも外壁の塗装工事は可能なのです。
では、屋根の塗装工事は冬でも可能でしょうか?
基本的には可能です。しかし、冬の天気は変わりやすいので注意が必要です。屋根塗装が乾かないうちに雨や雪がふぃってくると、塗装のやり直しになってしまいます。
特に住宅の屋根塗装工事の時は、北側に雪が残っていたり凍っていたりする場合があるので注意が必要ですね。
塗膜にも水分が残っていると。悪影響を及ぼしますし、何よりも滑って危ないです。
安全第一の塗装工事が求められますね。
結論は、冬の塗装工事はできますが、十分に注意が必要だということです。
もちろん内部の塗装工事もあるので、そこは雪がふふっても塗装には影響がないので大丈夫です。
塗料に関しても、例えば同じウレタン塗料でも冬専用のウレタンを使いますので、冬だから塗料の乗りが悪いなどはないので安心してください。
どうしても冬の塗装工事は敬遠されがちですので、塗装業者は値引きに応じやすくなります。上手に利用してみてはいかがですか?
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